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< 第25回朝日オープン将棋選手権予選第14局 >
  先手 ▲橋本崇載 六段   対   後手 △村田智弘 四段
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1〜21手

▲7六歩  
△8四歩1
▲6八銀7 
△3四歩
▲7七銀  
△6二銀
▲5六歩  
△4二銀
▲4八銀  
△3二金
▲7八金  
△4一玉
▲6九玉  
△5四歩=図
▲5八金  
△5二金
▲7九角  
△3三銀
▲3六歩  
△3一角
▲3五歩

△5四歩

棋譜

指了図・▲3五歩

棋譜

好対照の2人

 好取組となった関西の若手2人。8月11日に行われた対局前の過ごし方は好対照に見えた。

 25歳の村田四段は対局前々日、大阪市の関西将棋会館で練習将棋を指していた。相手は71歳、現役最年長の有吉道夫九段。大ベテランに将棋と人柄を信頼されている。その翌日は兵庫県高砂市の自宅で静かに過ごしたという。よい将棋を指そうと自分を律する姿に誠実さを感じた。

 橋本六段は対局前日、大阪市にある近鉄百貨店の将棋まつりで渡辺明竜王と席上対局した。直前、渡辺竜王が羽生善治朝日選手権者を破っていたので、橋本六段は「僕が勝てば最強ですよね」と宣言。実際に勝ってガッツポーズし、観客を喜ばせた。サービス精神いっぱいの23歳だ。

 2人とも、自分の個性を生かして将棋界に貢献しようと一生懸命だ。

 対局はスラスラと進み、相矢倉の戦型に。駒組みの途中で橋本六段は▲3五歩(指了図)と早くも動いた。 (佐藤圭司) [次の譜へ]

2006年10月31日


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