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< 第25回朝日オープン将棋選手権予選第15局 >
  先手 ▲佐藤紳哉 五段   対   後手 △島朗 八段
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1〜18手

▲2六歩 
△8四歩1
▲7六歩 
△3二金
▲7八金 
△8五歩1
▲7七角 
△3四歩
▲8八銀 
△7七角成
▲同 銀 
△4二銀=図
▲4八銀1
△6二銀
▲3六歩1
△6四歩1
▲3七桂1
△6三銀

△4二銀

棋譜

指了図・△6三銀

棋譜

個性派対決

 05年度将棋大賞新人賞、29歳の佐藤紳哉五段と、初代竜王、43歳の島朗八段の一戦。佐藤は前年度、37勝10敗(勝率7割8分7厘)の成績で全棋士中最高勝率をマーク。島は前年度から今年度にかけ、11連勝(今期最多タイ)を記録した。新旧の火花散る好カードだ。

 おしゃれな両者は、そろってグレーの上下をビシッと着こなしている。本局が行われたのは8月18日。10日ほど前、都内のデパートで催された席上対局で、佐藤は大仏のお面を被って登場するパフォーマンスを見せた。昔キムタク、今は竹中直人を自称する、内気なエンターテイナーの怪しい一人芝居。場内の空気は凍り、大盤前の森内俊之名人の顔はこわばった。

 同じ会場で島は連日、ユーモラスな解説と軽妙なトークで観客をわかせた。こちらはあくまで、対局者の引き立て役に徹する円熟の芸。数日前の週末には地元の東京・馬事公苑で開かれた区民祭りで、青空の下、多面指し指導に汗を流した。

 戦型は角換わり。 (剣) [次の譜へ]

2006年11月07日


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