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< 第25回朝日オープン将棋選手権予選第16局 >
  先手 ▲畠山鎮 七段   対   後手 △小林裕士 六段
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1〜25手

▲7六歩   
△3四歩
▲2六歩   
△3二金
▲7八金   
△8八角成=図
▲同 銀   
△4二銀
▲4八銀2  
△6二銀
▲7七銀   
△6四歩
▲4六歩   
△6三銀2
▲4七銀   
△4一玉3
▲6八玉   
△3一玉
▲1六歩1  
△1四歩
▲9六歩13 
△9四歩
▲5六銀19 
△5四銀
▲4五銀6

△8八角成

棋譜

指了図・▲4五銀

棋譜

力戦の入り口

 9月1日。関西将棋会館の御下段の間で、2組の予選決勝が行われた。

 1局は本局。関西の実力者として、このところ完全に上位に定着した畠山七段と、関西の「早指し王」として知られる小林六段の対戦。そしてもう1局が後日紹介する南芳一九段と糸谷哲郎四段の対戦である。

 朝の対局室にはぴりぴりした空気が漂っていた。対局者が張り切っているのは言うまでもないが、そのぴりぴりムードは隣の御上段の間から伝わってくる。

 隣室で行われていたのが、有吉道夫九段と内藤國雄九段の関西大御所対決。両雄実に92局目の対戦だが、71歳の有吉と66歳の内藤が無言で駒を並べる姿が周りに威圧感を与えている。ベテラン強豪の少なくなった東京ではもうほとんど見られなくなった光景である。

 一手損角換わりの序盤に畠山は工夫を凝らした。指了図の▲4五銀が力戦の入り口だ。 (青) [次の譜へ]

2006年11月14日


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