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奨励会の例会 張さんが参加 海外から初

2011年3月10日

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写真:中国人奨励会員の張シンさん拡大中国人奨励会員の張シンさん

 日本将棋連盟のプロ棋士養成機関「奨励会」の入会試験に海外在住外国人で初めて合格した中国人の張シン(ツァン・シン=シンは金が3つ)さん(14)が5日、東京の将棋会館であった奨励会例会に初めて参加した。

 張さんは日本語で「よろしくお願いします」とあいさつ。同じ6級の会員と3局指し、初戦は勝ったが、その後連敗し、1勝2敗のほろ苦いデビューだった。

 張さんは昨年8月、3度目の受験で合格し、同9月に奨励会員になった。中国内での手続きを経て、今年2月末に上海から来日。東京都内の支援者宅で暮らしながら、近くの中学校に通っている。

 得意な戦型は矢倉で、あこがれの棋士は羽生善治名人。張さんは「早くプロ棋士になって、名人や竜王のタイトルをとれるようにがんばりたい」と語った。

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