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2012年12月25日15時32分
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羽生三冠が新記録 タイトル81期獲得

 七つのタイトル戦のうち羽生善治三冠が四つに出場。7月の棋聖防衛でタイトル通算獲得が81期に達し、大山康晴十五世名人を抜いて新記録を樹立した。

 王座戦では、前年にタイトルを奪われた渡辺明竜王から奪取した。決定局の第4局は、千日手指し直し局の決着が午前2時を過ぎる死闘だった。

 だが、羽生にただ1人待ったをかけたのが森内俊之名人だ。開幕前の不調をはねのけて羽生を破り、長い持ち時間での強さを改めて見せつけた。

 他では、佐藤康光王将、郷田真隆棋王が久しぶりにタイトルを獲得。羽生世代の層の厚さを印象づけた。

 女流棋戦では、里見香奈女流四冠(女流名人、女流王位、女流王将、倉敷藤花)が誕生。20歳での四冠達成は、最年少記録となった。

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