7月3日、ソニーPSPの08年上期国内販売が196万台とハード機別ではトップになったことが明らかに。写真は昨年9月、東京ゲームショウで撮影(2008年 ロイター/Issei Kato)
[東京 3日 ロイター] ゲーム雑誌出版社のエンターブレイン(東京都千代田区)は3日、2008年上半期(1─6月)の国内ゲーム販売状況をまとめた。ハード機別では、ソニー<6758.T>の携帯機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の販売数が前年同期の2倍近い196万台(推定、以下同じ)となり、トップとなった。
任天堂<7974.OS>の据え置き機「Wii(ウィー)」は昨年実績に近い172万台だった。「ニンテンドーDS Lite」は159万台。普及が進み、前年同期の371万台から大きく落ち込んだ。ソニーの据え置き機「プレイステーション3」は54万台で、前年実績(50万台)をやや上回った。
エンターブレインによると、08年上期のゲーム市場規模は前年同期比9.3%減の2893億円だった。このうちハードの売り上げは、現行機種の普及が進んだことから同17.2%減の1272億円と落ち込んだが、ソフトは同1.9%減の1621億円と昨年に近い水準だった。