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「スラムドッグ$ミリオネア」、ムンバイで抗議デモ

2009年2月4日

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 2月3日、インドのムンバイでアカデミー賞候補作品「スラムドッグ$ミリオネア」に対する抗議デモが行われた(2009年 ロイター/Punit Paranjpe)

 [ムンバイ 3日 ロイター] 今年のアカデミー賞候補作品「スラムドッグ$ミリオネア」(日本4月公開予定)の撮影地であるインドのムンバイで3日、映画の舞台となったスラム街の住民らが同作品に抗議するデモを行った。同作品は作品賞のほか、監督賞など9部門で10のノミネートを受けている。

 世界的に高い評価を受けている同作品だが、インド国内ではタイトルが一部のスラム街住民に侮辱的と捉えられたり、貧困層の生活描写に対して非難する声も出ている。

 デモ参加者らは「スラム住民は人間だ。犬じゃない」と書いたポスターを掲げて抗議。出演者やダニー・ボイル監督の写真を草履でたたくなどし、警官が出動する騒ぎとなった。

 また、あるスラム住民は「少なくともタイトルは変更すべきだ。どうして、インドであんな名前が許されたのか」と憤った。

 一方、作品に出たスラム街の子どもたちの出演料が不当に低かったという一部報道に対し、ボイル監督らは、学校の授業料を支払ったり、基金を設立したと反論している。

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