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M・ファローが「血のダイヤ」裁判に出廷、キャンベル証言と矛盾

2010年8月11日

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 8月9日、シエラレオネ内戦の戦争犯罪を審理する国際戦犯法廷に、米女優のミア・ファローさんが証人として出廷。代表撮影(2010年 ロイターTV)*訂正:写真の人物が誤っていたため差し替えます

 [ハーグ 9日 ロイター] シエラレオネ内戦の戦争犯罪を審理する国際戦犯法廷(オランダ・ハーグ)に9日、米女優のミア・ファローさんが証人として出廷した。ファローさんは、英スーパーモデルのナオミ・キャンベルさんが元リベリア大統領のテーラー被告から「大きなダイヤモンド」をもらったと話していたと述べ、キャンベルさんと矛盾する証言をした。

 キャンベルさんは5日の同法廷で、1997年に南アフリカで「見た目が汚い石」を受け取ったと証言したが、それがテーラー被告からの贈り物だとは分からなかったと述べている。

 ファローさんは、ダイヤを受け取ったときの様子を本人から聞いたと説明。それによると、キャンベルさんは南アのマンデラ元大統領が主催した夕食会の後、自室を訪れた男らに大きなダイヤを渡されたと話し、その際「かなり興奮していた」という。

 また、ファローさんは、キャンベルさんがそのダイヤをマンデラ元大統領が設立した子ども向けの基金に寄付すると話していたとも証言した。

 テーラー被告は、25万人以上が犠牲になったシエラレオネ内戦に絡み、「血のダイヤモンド」呼ばれるダイヤの原石と引き換えに南アフリカから武器を入手したとされ、殺人など11の罪で起訴されている。しかし、ダイヤの原石を所有していたことは一度もないと主張、すべての罪状を否認している。

再送:添付していた写真が誤っていたため差し替えて再送します。

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