日・韓合作ドラマでテレビ復帰するチョン・ウソン
10年以上スクリーンにのみ専念してきたトップスターのチョン・ウソンが、日・韓合作ドラマを通じてテレビに姿を現わす。
チョン・ウソンは最近「スポーツ東亜」とのインタビューで『日・韓合作ドラマの「シティーハンター」に出演すると決定した』と明らかにした。チョン・ウソンは昨年末から「シティーハンター」の出演を調整してきたが、この間心を決めて本格的な準備に入った。
彼は現在「シティーハンター」の撮影に専念するため下半期のスケジュールを開けてドラマ撮影の日程が決まるのを待っている。ドラマ「シティーハンター」は、は日本の北条司のマンガが原作だ。国内では1990年代に翻訳出版されて爆発的な人気を呼んだ。日本では1987年から1991年まで4シーズンにわたりTVアニメーションシリーズが放送され、1989年には劇場版が封切られもした。
今回のドラマ制作は、韓国ではドラマ制作プロダクションのSSDDとチョン・ウソンの所属事務所サイドスHQが制作に参加し、日本は角川が担当する。
「シティーハンター」の制作関係者は『現在国内の地上波放送と編成について話をしている。編成により早ければ下半期から撮影を開始する予定だ。計20話作でチョン・ウソンの相手のヒロインは日本で最高級俳優とキャスティングしている』と説明した。
チョン・ウソンは94年に映画「九尾狐」でデビューして以来、これまで2本のドラマに出演しただけだ。デビューした年の94年にイ・ビョンホン、チェ・ジンシルなどと出演したSBSの「アスファルトの男」、そして95年シム・ウナ、シン・ヒョンジュンと主演したMBCの「1.5」がドラマ経歴のすべてだ。以後映画にだけ専念してソン・ガンホ、アン・ソンギなどとともにドラマに出演しない代表的なスクリーンスターとされてきた。
チョン・ウソンが13年ぶりにドラマ出演を決めた背景は、海外進出についての強い意志のため。彼は『ずっと海外進出を考えてきた。ドラマのプロジェクトが興味深く内容も面白いので出演を決めた。今回が海外のステージに出る新たな出発点だと思う』と明らかにした。チョン・ウソンが「シティーハンター」で演ずる役は国内版では優秀韓国人私立探偵だ。普段は無鉄砲で愉快だが、事件の前ではタフなアクションを広げるキャラクターだ。
偶然にもともに「良いやつ、悪いやつ、変なやつ」に出演したイ・ビョンホンのドラマ復帰作「アイリス」も来年初めの放送が目標という。状況によってはスクリーンビッグスターのテレビ劇場復帰作対決が来年見られるかも知れない。