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「らき☆すた」神輿、担ぎ手殺到 埼玉・鷲宮神社が募集

2008年9月6日

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写真ファンも制作に参加した「らき☆すた神輿」=埼玉県鷲宮町

 「関東最古の神社」とも言われる埼玉県鷲宮町の「鷲宮神社」で7日にある「土師祭(はじさい)」で、人気アニメのキャラクターをあしらった神輿(みこし)を作って担ぎ手を募集したところ、全国から応募が殺到。約100人の募集は、わずか3日で定員オーバーした。

 神社は、鷲宮町の隣の幸手市出身の漫画家、美水(よしみず)かがみさんが女子高生らの日常を描いたアニメ「らき☆すた」に登場し、注目されるようになった。今年の正月には、前年の倍以上の約30万人が初もうでに訪れた。コミック単行本の売り上げは、1〜5巻で計200万部。神輿は、アニメ人気にあやかりたい祭りの運営会が企画。一部のファンと一緒に手作りした。

 土師祭は例年9月、「千貫(せんがん)神輿」を担いだ若者が神社と街中の間を往復約2キロ練り歩く祭り。「千貫(約4トン)」と言われる神輿を、「関東一円から集まった担ぎ手が、一度に200人で支える」(商工会)という迫力が売りだ。

 一方、「らき☆すた神輿」は高さ約180センチ、幅約160センチで、重さ約130キロ。中に明かりを入れてキャラクターの絵柄を浮き上がらせる。素人でも担げるように軽いのが特徴だ。

 先月、運営会のホームページで担ぎ手を募ったところ、広島、宮城など全国から応募が集まり、3日目に115人で打ち切った。商工会の担当者は「集まるか心配だったので驚いた。マンネリ感のあった祭りに活気が取り戻せそう」と期待する。「らき☆すた神輿」の登場は午後6時半から。(小林祝子)

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