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谷原章介と塚地武雅がハンサム対決 映画「ハンサム★スーツ」今秋公開

2008年8月7日

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写真英勉監督(左)と「レッツ ハンサム!」のポーズを取る出演者。「辛いときにこのポーズをしてほしい」と谷原さん写真主演の谷原章介さん(左)と塚地武雅さん。「谷原さんはハンサムなのにおもしろい。商売上がったりですよ」と塚地さん写真ヒロイン役の北川景子さん。塚地さんとは映画「間宮兄弟」でも共演した写真大島美幸さん(左)と原作・脚本の鈴木おさむさん。夫婦であるふたりはお互いを「ハンサム」「かわいい」と褒めあい、会場を盛り上げた

 ブサイク男が変身スーツでハンサムになるラブコメディー映画「ハンサム★スーツ」の完成披露試写会が6日、東京都内で開かれ、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんや俳優の谷原章介さんらが舞台あいさつした。(アサヒ・コム編集部 富田真規)

【完成披露試写会の動画はこちら】

【写真特集はこちら】

 原作は、「SMAP×SMAP」など数々の人気バラエティーを手がける放送作家、鈴木おさむさんの同題の小説。脚本も鈴木さんが手がけた。

 母親から引き継いだ定食屋「こころ屋」を経営するブサイク男、大木琢郎が主人公。琢郎は店の美人アルバイトの寛子(北川景子)に恋するが、あっさりと振られてしまう。その後、紳士服店で着ぐるみのような「ハンサム・スーツ」を手に入れ、顔も体形も目の覚めるようなモテモテのハンサム男に変身。光山杏仁として、瞬く間に人気モデルとなり、再び寛子の前に姿を現す。果たして恋は成就するのか。2人の恋の行方を中心にストーリーが展開するラブコメディーだ。ブサイク役を塚地さん、ハンサム役を谷原さんが演じる。谷原さんは映画主演は初めてという。

 舞台あいさつで鈴木さんは「監督と出演者のおかげで、見る前から人に勧めたい作品になった。見終わってちょっとハッピーになれる作品です」。

 塚地さんは「こんなにブサイクと言われたことはない。戸惑いもあるが、数多くから選ばれたブサイクとしての活躍を見てほしい」と会場を爆笑の渦に。さらに「こんなにストレートなコメディーは邦画にはない。ハリウッド映画を髣髴(ほうふつ)とさせる、カラッとした気持ちのいい映画です」とピーアールした。

 ヒロイン役の北川さんは「ご覧になってわかるように、すごく楽しい現場で和気あいあいとしてました。見る人にも楽しんでほしい」。谷原さんは「この映画ほど見終わって得した気分になれるものは少ないですよ。期待してほしい」と語った。

 映画には、鈴木さんの妻、森三中の大島美幸さんも登場している。大島さんは鈴木さんの大ヒット作「ブスの瞳に恋してる」にも出演しているお笑い芸人。「結婚生活では、ブスがどういう生き方をしてきたのか徹底的に教育される。だからこそできた作品です」と鈴木さん。

 鈴木さんによると、ハンサムとイケメンは違うのだという。イケメンは雰囲気のある男。ハンサムは顔の造りがいい人。ハンサムは男の夢、ロマン、希望という。着るだけでハンサムになれるスーツ。これが本当に人を幸せにするのか。一番楽しい生き方とは何なのか。こんな問いが観客に向けられる。

「ハンサム★スーツ」は11月1日から順次、全国で公開される。

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