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「文化の台風」が上陸 東京外語大で3〜5日

2009年7月2日

 アジアの文化研究者が集う学術大会でありながら、映画や演劇で盛り上がる文化祭のようでもある。そんな「インター・エイジア・カルチュラル・タイフーン2009」が3〜5日、東京都府中市の東京外語大で開かれる。カルチュラル・スタディーズの研究者、文化実践者らのネットワークが、日本列島に文化の台風を吹かせようと、03年から各地の大学などで大会を催してきた。

 今回はそこにアジア地域のIACS(Inter−Asia Cultural Studies)が合流。欧米を含む15カ国・地域からの参加者だけで200人を超す。分科会の数は81、発表者は311人。テーマも「越境するアジアの女性たち」「観光と環境」「スポーツする身体」「戦後日本における文化研究」など多彩だ。

 上映映画は「よみがえる京大サイクロトロン」など10本。舞台は朝鮮大学校演劇部OBの「約束」ほか。様々なパフォーマンスも予定している。映画などは無料。分科会への参加は3日間通しで2千円(大学常勤教員は5千円)。実行委員会のホームページは(http://www.cultural−typhoon.org)。

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