現在位置:
  1. asahi.com
  2. エンタメ
  3. 映画・音楽・芸能
  4. 映画
  5. 記事

夏休みに昔の銀幕体験 フィルムセンター「こども映画館」

2009年7月12日

 東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターの夏休み企画「こども映画館」が参加者を募集している。おじいちゃん、おばあちゃんが生まれる前に作られたアニメや、活動弁士のおはなし付きのサイレント映画など、ふだんは見られないめずらしい映画を親子で楽しめる。

 会期は4日間で、それぞれ別プログラム。いずれも午後1時半から約2時間の予定。

 今月31日は、アニメーション映画。影絵映画「蟹満寺縁起」(24年)や市川崑監督が手作りした「新説カチカチ山」(36年)、岡本忠成監督の傑作「注文の多い料理店」(91年)などが登場する。

 8月1、7日は佐々木亜希子の活弁とFEBOによる生演奏付き。1日は、大スター尾上松之助が活躍する「豪傑児雷也」(21年)などアクションが魅力の4本。7日は「冒険」をテーマに、日本人初の南極探検の記録映画や、アニメ「難船ス物語 第壱篇 猿ケ嶋」(30年)などを上映する。

 最終日の8日は、名作映画2本立て。都会から田舎に来た少年を描く「団栗(どんぐり)と椎(しい)の実」(41年、清水宏監督)と、かわいいバスの車掌さんが奮闘する「秀子の車掌さん」(41年、成瀬巳喜男監督)。豊かな自然や、人と人とのあたたかな交流が心に残る作品だ。

 中学生以下無料。一般500円。希望者は往復はがきに(1)希望日(2)参加者全員の名前(3)こどもの学年(4)住所・電話番号・メールアドレス(5)展示室見学の希望の有無(6)映写室見学の希望の有無を書き、〒104・0031 東京都中央区京橋3の7の6 フィルムセンターこども映画館係へ。開催日の1週間前必着。見学は抽選。大人だけの参加は出来ない。

検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内