現在位置:
  1. asahi.com
  2. エンタメ
  3. 映画・音楽・芸能
  4. 映画
  5. 記事

「面白くなければ返金」ブラピ主演のタランティーノ映画

2009年11月4日

ひげもじゃブラピを動画で

写真:「イングロリアス・バスターズ」(左から)メラニー・ロラン、クエンティン・タランティーノ監督、ブラッド・ピット、ジュリー・ドレフュス拡大「イングロリアス・バスターズ」(左から)メラニー・ロラン、クエンティン・タランティーノ監督、ブラッド・ピット、ジュリー・ドレフュス

写真:ヒゲもじゃのブラピ。「日本の皆さんの歓迎ぶりは世界一」拡大ヒゲもじゃのブラピ。「日本の皆さんの歓迎ぶりは世界一」

写真:メラニー・ロラン(左)とタランティーノ監督。「この作品と一緒に来日できてとても光栄。監督との仕事を夢見ていたので出演できてとてもうれしかった」とロラン。拡大メラニー・ロラン(左)とタランティーノ監督。「この作品と一緒に来日できてとても光栄。監督との仕事を夢見ていたので出演できてとてもうれしかった」とロラン。

写真:ブラッド・ピット(左)とジュリー・ドレフュス。彼女は「監督との作品は2本目。自分は一応(タランティーノ)ファミリーに入っているのかな、ラッキー」と日本語で話した。拡大ブラッド・ピット(左)とジュリー・ドレフュス。彼女は「監督との作品は2本目。自分は一応(タランティーノ)ファミリーに入っているのかな、ラッキー」と日本語で話した。

 クエンティン・タランティーノ監督・脚本の映画「イングロリアス・バスターズ」の来日会見が4日、都内であり、監督と主演のブラッド・ピットらが出席した。日本では「面白くなければ全額返金」という4日間限定のキャンぺーンがあり、監督は「アイデアを聞いて『やってやろうじゃないか!』と思った。どうぞ途中で(映画館を)出て下さい。残ったみんなで楽しくやるから!」と自信たっぷりに語った。(アサヒ・コム編集部)

 第2次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランスが舞台。「イングロリアス・バスターズ」と呼ばれる連合軍の特殊部隊がナチス撲滅を目指し、ある作戦に出る。ピットは同部隊を率いるアルド・レイン中尉役だ。一方で、家族を虐殺されたユダヤ人少女ショシャナ(メラニー・ロラン)もナチスへ復讐の機会を企てていた……。8月に全米で公開、その後仏・独などでも公開され、タランティーノ作品最大のヒットとなった。

 タランティーノ監督は「自分バージョンの戦争映画を作りたい」と10年ほど前から脚本を書き始め、温めていたという。昨年あらためて出演者を考え、真っ先に浮かんだのが「他の誰でもなくブラッド・ピットだった」そうだ。「でも彼は地球上最大の映画スター。彼のキャリアが最高の時期に巡りあえたことが特別。一緒に仕事ができてよかった」とピットを絶賛した。

 そのピットは「『タランティーノが第2次世界大戦の映画を作るらしい』といううわさは8年前に聞いていた。その神話化していたシナリオが自分の元に送られてきてうれしかった」と話した。「撮影現場では監督のエネルギーがみなぎっていた。言語が違う俳優陣が撮影が進むにつれてきずなができ、最後には隣人になるというリッチな経験ができた」と振り返った。

 今回の来日で行きたいところを聞かれたピットは「ここで言ったらみんな来ちゃうから秘密」と言いつつ「バイクメーカーを訪ねたい」。先日バイク事故を起こしたことに触れ、「パパラッチから逃げようとして転び、逆にネタになってしまった。自分にけがは無いけれど自尊心だけ傷ついた」と苦笑いしていた。

 「イングロリアス・バスターズ」は20日(金)より、全国ロードショー。

検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内