完成発表会で作曲した妖怪ソングについて語る寺井尚子さん(右)と境港市観光協会の桝田知身会長=夢みなとタワー
12月10日に発売されるCD「さかいみなとの妖怪ソング」(境港市観光協会提供)
鳥取県境港市観光協会と同商工会議所が公募した歌詞にトランペッターの日野皓正さんとバイオリニストの寺井尚子さんらが曲を添えた「境港の妖怪ソング」3曲が完成。同市竹内団地の夢みなとタワーで17日夜開かれたコンサートで披露された。来月10日にはCDとして発売される。
全国から寄せられた561点の歌詞の中から最優秀賞に選ばれたのは鳥取市の会社役員伊藤学さん(60)の「妖怪ブルース」と、滋賀県草津市の主婦北村幸子さん(50)の「恋のカランコロン〜境港妖怪ソング」。境港妖怪ジャズフェスティバルに毎年出演している縁で依頼された日野さんと寺井さんが作曲を担当した。佳作4作品のうち、静岡県御殿場市の飲食店員田名瀬新太郎さん(53)の「さかいみなとで妖怪満開」も、境港市出身の音楽プロデューサー宮地亨さんが曲を作り、計3曲が妖怪ソングとしてCDに収められることになった。
夜のコンサートに先だってあった完成発表会で寺井さんは「妖怪が自然と踊り出すような楽しい曲になったと思う」と話し、自ら「妖怪ブルース」を歌った同観光協会の桝田知身会長は「最低でも1万枚はCDを売って、第2、第3の妖怪CDを作りたい」と意気込んでいた。
CDは1枚千円。送料300円で発送も可。同協会(0859・47・3880)で注文を受け付けている。