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おいしい味噌になる? 250トン眠る蔵でオーボエ演奏

2008年8月1日

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写真味噌蔵でオーボエを演奏する渡辺克也さん=長野県諏訪市の宮坂醸造丸高蔵

 醸造中の味噌(みそ)約250トンが眠る蔵に31日、名演奏家のオーボエの調べが流れた。「神州一味噌」などを造る宮坂醸造丸高蔵(長野県諏訪市)の要請に、オーボエ奏者・渡辺克也さん(41)が快諾して実現した。

 渡辺さんは91年にドイツに渡り、ベルリン・ドイツ・オペラ歌劇場管弦楽団の首席奏者などを歴任。現地でも納豆を手作りするほどの醸造好きで、「味噌を造る微生物の“胎教”に良いのでは」との発想から企画された。

 「おいしくなるのを願ってます」と渡辺さん。日本の食卓に欠かせない伝統の味は、欧州で喝采を浴びる名演奏を聴いてどう変わるのか?

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