ブラジルのポピュラー音楽界の巨匠で、同国の文化大臣も務めたジルベルト・ジル(66)が9月11日、東京・有楽町の東京国際フォーラムホールCでコンサートを開く。ブラジル移民100年記念の「日本ブラジル交流年」特別イベントとして企画された。来日公演は10年ぶりだ。
ジルは60年代前半から活躍。この間、ブラジルのポピュラー音楽界をリードしながら、社会や文化についてのメッセージを発信してきた。5年7カ月にわたり文化大臣を務め、先頃、音楽活動に専念したいと辞職したばかり。今月、デジタルの世界をテーマにした新アルバム「バンダ・ラルガ・コルデル」(ワーナー)を発表。自身のブロードバンド・バンドを率いて来日する。
S8千円、A7千円(前売り)。9日に大阪でも公演があるほか、名古屋(14日)、横浜(15日)のイベントにも出演する。ラティーナ(03・5768・5588)。