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清志郎さん死去 泉谷さん「オレは認めん」 悼む声次々

2009年5月3日

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写真2005年12月のステージ

 古くからの知り合いで、一緒にバンドを組んだミュージシャンの細野晴臣さん(61)は「亡くなるなんて信じられない。早すぎる。お見舞いに行こうと思っていたところだったのに。本当に残念だ。なんて言ったらいいのかわからない」と言葉をつまらせた。

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 ビートたけしさん(62)は2日夜、TBSの生放送番組の出演中に悲報を知り、「がんもロックンロールだって言っていた」と硬い表情で語った。たけしさんらが漫才で注目され始めたころ、ともに出演したこともあったという。「デビューのころにRCサクセションに火がついてきた。ぐっと上がっていく時に、よく一緒にやった。前座で漫才をやったこともある。おいらがやっても相手にされなかった」と当時を懐かしんだ。

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 忌野清志郎さんは、FM802(大阪市北区)の今春のキャンペーンソング「Oh!RADIO」を作詞作曲したばかり。ヒット曲「トランジスタ・ラジオ」を持つ清志郎さんに、「開局20周年の節目に、21世紀のラジオの歌を書いてもらおう」と同局が年明けに依頼。スガシカオらが歌い、4月から5月末までの予定で流している。

 同局編成部の岩尾知明副部長(42)は「突然の訃報(ふほう)に驚いている。体調が悪い中、素晴らしい歌を作ってもらったことを思うと、言葉がありません」と話した。

     ◇

 60年代から共演を重ねてきたミュージシャンの泉谷しげるさん(60)は「オレとしては忌野清志郎が亡くなったコトは受け入れません! 彼はオレの青春そのものだったし、年下なのに師として仰いできたしこれからもだ。忌野さんには一生勝てないし勝つ気もない。若い頃から希有(けう)な天才性を発揮してたし随分まねさせてもらったよ。まだ恩返しもしてないのに彼が勝手に逝くはずもない。だから冥福を祈らないし、告別もしない。オレだけは絶対に忌野清志郎の死は、認めないから」との談話を発表した。

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