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スケートから歌・ダンスに転向 俳優・滝裕可里

2010年2月8日

写真俳優の滝裕可里(たき・ゆかり)=伊ケ崎忍撮影

 「ぷるしゅわー」の歌詞が耳にこびりつく梅酒ゼリーのCM。踊る3人娘の真ん中の、あの女性だ。

 「友人たちから、CM出てない?ってメールが来て。かかりつけの歯医者さんから、『うちの小さい娘が、CMを見て一緒に踊ってます』と言われて嬉(うれ)しかった」

 旅先で見知らぬ人に対しても、自分から話しかけて親しくなるとか。快活で明るい。1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「サラリーマン金太郎2」に、建設会社の社員役で出演中。共演の女の子たちと、さっそく仲良くなった。ヒット中の映画「アバター」を一緒に見に行き、「めっちゃ面白かった」。

 大阪市生まれ。フィギュアスケートの織田信成選手が練習に使ったリンクで、5歳からフィギュアスケートを習った。街の再開発でリンクが閉鎖され、歌やダンスに「転向」した。芸能事務所にスカウトされて、13歳で映画のオーディションに合格。すぐに青春映画「Star Light」と「十七歳」に相次ぎ主演した。その後、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」などに出演し、2年前から拠点を東京にした。

 CM効果もあって、2月半ばに初の写真集を出す。水着のほか、大好きなイルカと戯れ、得意のフィギュアスケートでスピンするカットもあるという。デビューから8年。「俳優は職業ですけど、趣味に近いかな。好きだからやっていて、苦労と感じたことはないです」と話した。(松田史朗)

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