現在位置:
  1. asahi.com
  2. エンタメ
  3. 映画・音楽・芸能
  4. 音楽
  5. 記事

サロネン指揮、自作も披露 フィルハーモニア管来日公演

2010年5月26日

 フィンランド出身の指揮者エサペッカ・サロネンが、首席指揮者を務める英国フィルハーモニア管弦楽団を率いて5月29日〜6月3日に来日公演する。5月31日を除き、米国のバイオリニスト、ヒラリー・ハーンと共演する。

 サロネンは1983年、25歳の時に同楽団で指揮したマーラーの交響曲第3番が高い評価を得て、注目を集めた。以来、首席指揮者・芸術顧問を務める現在まで、楽団との信頼関係を深めてきた。

 注目は自身が作曲した「ヘリックス」、シベリウスの交響曲第2番、ベルリオーズ「幻想交響曲」、チャイコフスキー「バイオリン協奏曲」など。

 特に、同じフィンランド出身のシベリウスは、若い頃には嫌っていたが、後に楽譜を見直して独創性を評価するようになったという。熱情や感傷に走りすぎない、理知的な構成が期待できる。

 29日は兵庫県立芸術文化センター、3日は愛知県芸術劇場。その他はサントリーホールほか東京都内。

 問い合わせはジャパン・アーツぴあ(03・5237・7711)。

検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介