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愛華みれ悪性リンパ腫克服、8月舞台復帰

2008年7月10日

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 悪性リンパ腫のため3月から療養していた女優愛華みれ(43)が8月の東京・新宿コマ劇場「シンデレラ the ミュージカル」(6〜25日)で復帰することになり9日、復帰への意欲を語った。

 先週で抗がん剤治療が終わった愛華は「まさかこんなに早く復帰できるとは。多くの皆さんのバックアップでようやくここまでこぎつけられ、感慨深いものがあります」。今年2月に右肩鎖骨や首の付け根にしこりを見つけ、3月上旬に血液のがんといわれる「悪性リンパ腫」と診断された。「宝塚時代も元気印の私だったので、病名を聞かされてもピンと来なかった」。

 4月の舞台を降板、つらい抗がん剤治療が始まった。「頑張りました。病気になる前は『舞台で死ねたら本望』と思っていたけれど、元気に復帰することだけを考えていました」。4月中旬に退院し、通院しながら治療を受けた。モー娘や宝塚時代の仲間と共演する「シンデレラ」では継母役。先月にスチール撮りを行ったが「その時はまだ出られるか分からなかったけれど、取りあえず撮ろうということになりました。バクチでした」。

 近くけいこに参加する。「見捨てられなかったことに感謝してます。それを思うと泣きそうになります。まだ体調に波があって、体力、精神力がどこまでついていけるか不安ですが、病気を通して『生きている』ことを実感できるようになりました」。失意を体験した愛華が再び舞台で輝く。

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