日本テレビの男性アナウンサー6人が15日、17日開幕の「大銀座落語祭」出演をかけ、春風亭小朝(53)の前で高座試験を受けた。
男子アナの売り出しと語りの向上を狙った企画で、藤井恒久アナ(38)は林家正蔵に「お菊の皿」、羽鳥慎一アナ(37)は金原亭馬生に「あくび指南」、菅谷大介アナ(36)は柳亭市馬に「がまの油」、森圭介アナ(29)は入船亭扇遊に「片棒」、高橋雄一アナ(32)は柳家三三に「やかん」、桝太一アナ(26)は柳家花緑に「宮戸川」の指導を受けた。
1人約20分、6人の噺(はなし)を聞いた小朝は「ショックだね。みんなレベルが高い。中には(林家)いっ平よりうまい人がいた」と褒めたが、出演については19日の本番前に発表する。「岡田ジャパンのカズ(三浦知良)のように会場から帰る人も出てくるかも」と話すと、6人から「えーっ」と声が上がった。本番までの模様は9月7日に「日本テレビ男子アナはじめての落語」(午後1時25分)で放送される。