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三谷幸喜氏1年ぶり舞台はアダルトもの

2008年8月1日

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 三谷幸喜氏(47)が1年ぶりに作・演出する舞台「グッドナイト スリイプタイト」(11月18日〜12月28日=東京・渋谷パルコ劇場、来年1月6〜20日=大阪・梅田芸術劇場)を上演することが7月31日、分かった。中井貴一(46)戸田恵子(50)の2人芝居となる。

 昨年は舞台「コンフィダント・絆」「恐れを知らぬ川上音二郎一座」、監督・脚本の映画「ザ・マジックアワー」が公開中の三谷氏が挑む舞台最新作は50年間の夫婦の物語。「これまで夫婦の話をやったことがなかったけれど、僕も(女優小林聡美と)結婚して13年、結婚で初めて分かったことを含め、たくさんのドラマを抱える夫婦というテーマをきちんと表現したいと思った」。舞台は夫婦の寝室で、すべて寝る直前の会話で描かれる。ダブルベッドから掛け布団が別々となり、やがて2つのシングルベッドに。ベッドの間隔も開き、一時は部屋の端っこになるが、また近づいていくなど、夫婦の距離をベッドの距離で表現。時制も逆転させ、2人の別れから物語が始まり、徐々に年代をさかのぼって、ラストは最初の出会いとなる。

 三谷氏は「夫婦の何げない日常をピックアップし、僕ら夫婦の生活も参考にして赤裸々に描きます。家内に相談? この記事が出て初めて知ると思います」。出演は中井と戸田の2人。「力のある2人なので、50年の話を演じきれると思ってます。歌い踊るシーンも盛り込み、かつての『ショーガール』みたいに大人が楽しめるアダルトなものにしたい」と話した。

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