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草柳文恵さん自殺、54歳婦人の病気で悩む

2008年9月10日

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 社会評論などで知られた故草柳大蔵氏の長女で、テレビ番組の司会などで活躍した草柳文恵さん(54)が9日午前5時50分ごろ、東京都中央区の自宅マンションのベランダで首をつった状態で見つかった。病院に搬送されたが、午前8時15分に死亡が確認された。部屋から家族あての遺書らしきものが見つかっており、警視庁月島署では自殺とみている。

 月島署の調べによると、草柳さんは母親と2人住まい。部屋のベランダ側の窓が開いているのを不審に思って目を覚ました母親が発見した。パジャマ姿で、ベランダから外に体を投げ出す形で首をつっていたという。母親が警備会社を通じて110番通報した。関係者によると、昨年5月に手術を受けた婦人特有の病気の経過が思わしくなかったようで、体調の悪さを悩んでいたという。

 草柳さんは青学大在学中の74年にミス東京コンテストで1位に選ばれた。78年12月に、将棋棋士の真部一男6段(昨年11月に病死、最後は9段)と披露宴を挙げたが、その後破局。離婚してからはテレビのリポーター、司会のほか、エッセイストとしても活躍し、政府の審議会委員も務めた。

 草柳さんの知人によると、90年代には「司会業などを積極的にやっていきたい」と話していたという。ところが、7〜8年ほど前からあまり人前に姿を見せず、他人との接触も避けていた。知人は「その当時から体調を崩して入退院を繰り返しているんじゃないかと言われていました。がんを患っているかもしれないといったうわさもありました。ずっと、体調がよくなかったのでしょう。残念です」と話した。

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