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立川志の吉「オチなし」落語で映画生予告

2009年3月15日

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 劇場での映画観賞には予告編が付きものだが、落語家が、しゃべりで生予告を行うことが14日、分かった。今までにない予告の提供で、より作品に興味を持ってもらうことが狙いだ。

 挑戦する落語家は、立川志の輔(55)の一番弟子、立川志の吉(36)で、28日に東京のシネカノン有楽町1丁目の企画上映で行う。同劇場では21日から2週間、オープン5周年記念として、シネカノンの過去作品を上映する。28日は「スキャンダル」「オオカミの誘惑」「スカーレットレター」の韓国作品が1回ずつかかる。志の吉は本編前に約20分、別の回や別の日に上映される作品を予告する。

 「予告は映画の魅力を最大限に伝えて、展開とオチは絶対に言っちゃダメ。オチを言って終わる落語は真逆。オチを言わないよう気を付けます」と話す志の吉は、昨年、東西若手落語コンペティションで優勝した実力派。観客が増えるかどうか。

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