女優小西真奈美(34)がWBC日本代表投手総合コーチ東尾修氏(62)に禁煙を勧めた。29日、ファイザーの禁煙治療啓発キャンペーンの新CM発表会が都内で行われた。女医役で出演する小西が、医師と一緒に治療方法を伝えると、ヘビースモーカーという東尾氏は、禁煙を目指し、外来で診察に行くことを約束した。WBCを前に「1つのチャンスだな」と本腰で禁煙に挑む覚悟を示した。
小西の「病院は内科で、お医者さんと一緒に(禁煙治療を)やるという方法もある」との言葉に、「肺年齢73歳」と診断された東尾氏が即座に反応した。「楽してやめたいと前から思っていた。こんなきれいな女医さんがいれば絶対病院に行きますよ」。
気楽に答えた東尾氏だが、報道陣に禁煙の約束を迫られると、表情が一変した。「スポーツ新聞の記者なんか、ヘビースモーカーばかり。(会場で記事を)書いている人も全部そうなんだから」と一方的に決めつけて責任を転嫁。禁煙に取り組む意思が薄弱だったことが露呈してしまった。
話題が初孫の理汰郎君に及ぶと、トークがさく裂した。「足が大きいから、多分いい体格になる。理子は(ゴルフが)下手くそで、石田だと、どんな俳優になるか…。おじいちゃんに任せれば、一流の野球選手になる」と鼻息を荒くした。
この日、石田が別のイベントで、理汰郎君を世界で活躍する野球選手に育てたいと話したと伝え聞くと、「あいつは下手な高校球児だった。いい素質があるかは僕が判断する。素人にいじられたら困る」。
WBCに向けた気持ちを聞かれると、デレデレだった顔が、プロ野球人の厳しい表情に戻った。「(代表メンバーは)我々の口からは言えない。まあ、マー君世代のやつらが、いい意味で次の世代を引っ張ってほしい」と話した。
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