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伝統芸能の入門編 邦楽コンサートや日本舞踊

2009年8月27日

 伝統芸能の楽しさを多角的に発信する催し「東京発・伝統WA(わ)感動」が28日、東京都内で始まる。「和」の感動を驚きとともに初心者に伝えたいと、東京都や都歴史文化財団などが中心となって行う。

 28〜30日には体験型の邦楽入門コンサート「感動体験・日本の音! 声と楽器による」が池袋の東京芸術劇場小ホール2で開かれる。観客は演奏を聴くだけでなく、楽器にふれることができる。

 落語家の林家きく姫が司会を務め、囃子(はやし)の藤舎呂船、山田流箏曲の萩岡松韻、清元節の清元延寿太夫らが出演。近世邦楽研究者の竹内道敬さんが解説を担当する。

 10月1日には同劇場大ホールで邦楽コンサート「東都の秋 月を奏でる」がある。長唄、清元節、山田流箏曲、端唄の古典曲の演奏があり、作曲家・千住明がオーケストラと和楽器のために書いた新曲も披露。作詞家・秋元康の歌詞に長唄の今藤長十郎が曲をつけた邦楽の創作曲も演奏される。松韻、清元美寿太夫、本條秀太郎らが演奏する。

 このほか日本舞踊の舞台、落語の高座などが11月21日まで続く。電話03・5478・8203(実行委員会事務局)。(米原範彦)

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