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さらし一枚の男たち、熱き肉体 岐阜で「起し太鼓」

2008年4月20日

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写真直径80センチの大太鼓にまたがった2人がばちを振り下ろし、勇壮な音で飛騨の人々に春の到来を告げた=加藤丈朗撮影

 櫓(やぐら)の上の大太鼓めがけ、さらし姿の裸男たちがせめぎ合う。国の重要無形民俗文化財にも指定されている勇壮な夜祭り「起(おこ)し太鼓」が19日夜、岐阜県飛騨市古川町であった。

 午後9時半すぎ、大太鼓に背中合わせにまたがった2人が太鼓を打ち鳴らすと、担がれた櫓が激しく揺れて動き出す。小太鼓を持った男衆が押し寄せ、大太鼓櫓の担ぎ手と激しくもみ合った。

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