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「走る落語家」 本州縦断マラソン1800キロ走破

2008年7月26日

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 「走る落語家」で知られる三遊亭楽松が本州縦断ウルトラマラソン1800キロを走破した。5月23日に青森県・大間崎をスタートし、6月17日に山口県下関市でゴール。さらに足を延ばして沖縄県内の学徒隊慰霊碑15カ所を回り、平和祈念公園までピースランをした。途中の新潟県柏崎市では地震被災者の仮設住宅で落語会を開いた。

 05年に荒川河口から信濃川河口まで本州を走って横断。以来、何度も地震被災地まで走り、激励落語会を開いてきた。バス停などで仮眠しながら1カ月。各地でランナー仲間の激励や伴走を受けて完走した。

 43歳。真打ちになってもうすぐ16年。落語家としてはそろそろ正念場だ。

 「あたしが走っている間に、けいこをしている噺家(はなしか)もいる。落語では負けるかもしれない。でも、その代わりに見聞を広めて、あたしだけの噺、あたしだけ、という噺家を目指したい」

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