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「円生」襲名めぐり「争奪」落語会 円丈さんと鳳楽さん

2010年3月17日

写真襲名について語る鳳楽さん(左)と円丈さん=17日午後、東京都台東区、水野義則撮影写真じゃんけんのため舞台に上がり、両手を挙げる円丈さん(左)と鳳楽さん=17日午後、東京都台東区、水野義則撮影

 落語の名人とうたわれた六代目三遊亭円生(さんゆうてい・えんしょう)の名跡の襲名をめぐる「争奪杯」落語会が17日夜、東京・浅草の東洋館で開かれた。

 出演したのは七代目襲名に名乗りを上げている、円生の直弟子の三遊亭円丈(えんじょう)さん(65)と、孫弟子にあたる三遊亭鳳楽(ほうらく)さん(63)。異例のじゃんけんで出演順を決め、円生が得意としていた演目から鳳楽さんは「妾馬(めかうま)」、円丈さんは「居残り佐平次」を熱演した。ゲストを交えた「激論」コーナーでは、互いに自らの襲名の“正統性”を主張しながら、落語家らしい軽妙なやり取りで客席の笑いを誘った。次回は夏ごろの予定という。(篠崎弘)

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