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伊礼彼方が歌舞伎出演、愛之助らと新作「GOEMON」

2011年10月25日

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写真:第2回システィーナ歌舞伎「スサノオsusanoo」(2010年)より拡大第2回システィーナ歌舞伎「スサノオsusanoo」(2010年)より

 ミュージカル界で活躍する伊礼彼方が、歌舞伎に初出演する。作品は今回が初演となる新作歌舞伎「GOEMON 石川五右衛門」で、伊礼は主人公の五右衛門の父親という設定のイスパニア宣教師を演じる。公演会場は、バチカンの礼拝堂を再現した徳島の美術館で、ストーリーも会場も、和と洋が融合したユニークな歌舞伎になりそうだ。(アサヒ・コム編集部 橋本正人)

 主人公の石川五右衛門を演じるのは上方出身の人気花形、片岡愛之助。大盗賊の五右衛門は、明智光秀の重臣の娘、石田局(上村吉弥)とイスパニア宣教師(伊礼)との間に生まれた混血児で、五右衛門と恋心を通わせるのが歌舞伎の創始者、出雲の阿国(中村壱太郎)。阿国の踊りには、五右衛門を通してフラメンコの影響があったという話も出てくる奇想天外なストーリーで、フラメンコ舞踏家の小島章司も出演する。

 この舞台は、徳島で2009年から毎年上演されている「システィーナ歌舞伎」の第3回で、公演会場は、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館の「システィーナ礼拝堂」。バチカンにある礼拝堂を実物大で再現しており、ミケランジェロの「最後の審判」などの陶板画が壁や天井を埋め尽くしている。今回の公演は、この礼拝堂の中央に舞台が設置されるアリーナスタイルで上演される。

◆第3回システィーナ歌舞伎「GOEMON 石川五右衛門」
《徳島公演》2011年11月12日(土)〜11月14日(月) 大塚国際美術館 システィーナ・ホール
詳しくは、大塚国際美術館イベント・お知らせページへ


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