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雪組主演男役の水夏希=「ソロモンの指輪」より、撮影:岸隆子
千葉県知事の堂本暁子氏が、10月30日夜、日比谷の東京宝塚劇場で千葉県出身の雪組トップスター水夏希主演の舞台を観劇。上演された『ソロモンの指輪』と『マリポーサの花』の終演後に、水夏希とともに舞台上で記念撮影、公演の感動を伝えたことが、11月6日の定例会見で知事自身の言葉で報告された。
この話題は知事の「とても素敵なニュースです」という言葉からスタート。「千葉県は観光にも力を入れていますが、このたび、千葉県出身で観光特使でもある宝塚雪組のトップスター、水夏希さんの舞台を観劇する機会がありました。その舞台と水夏希さんの演技が素晴らしく、終演後、感動を舞台上で伝えることになりました」と、そのときに撮った写真を手に説明した。
堂本知事と水夏希と出会いは、2003年5月にさかのぼる。水夏希が、主演作『里見八犬伝』の成功を祈念して、里見ゆかりの地である富山(とみさん)を訪れたとき、県庁の堂本知事を表敬訪問したことから交流が始まった。当時はまだ若手スターだった水夏希が、今ではトップスターになっていることについて「主演スターが背負う羽根は、私が埋もれてしまうくらい大きかった。立派になった夏希さんに嬉しさを感じました」と語った。
随行した職員によると、この会見時、水夏希に2010年の千葉国体のキャラクター“チーバくん”のぬいぐるみと、千葉を紹介する写真集が贈呈された。水は“チーバくん”には「かわいい!」と大喜び、写真集を見ながら「まだまだ私の知らない千葉がありますね。観光特使としてもっと勉強したいと思います」と役割への自覚を語った。そのあとも、堂本知事が伏姫に扮した「南総里見まつり(館山市)」に話が広がるなど、短い時間ながら充実した交歓の場となった。
なお、千葉県のホームページの知事定例記者会見のページに写真と記事が掲載されている。