松山バレエ団の清水正夫さん・松山樹子さん夫妻=2004年
松山バレエ団の創立者で、日中交流にも尽力した同バレエ団理事長の清水正夫(しみず・まさお)さんが、25日、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。87歳だった。通夜は28日午後6時、葬儀は29日午前11時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は長男で同バレエ団総代表の哲太郎さん。連絡先は同バレエ団(03・3408・6640)。
48年、バレリーナの妻・松山樹子(みきこ)さんと共に松山バレエ団を創立。「白鳥の湖」「ジゼル」など古典の普及に努める一方、中国の民話に基づく「白毛女」など多くの創作バレエを世に送り出した。58年以来、12回にわたる中国公演で日中交流にも貢献した。哲太郎さんと森下洋子さんが結婚、夫婦のコンビで日本を代表するバレエ団として発展した。