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無表情・冷たい目… 怖い役シルビア好演

2008年6月26日

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 女優のシルビア・グラブが上演中のミュージカル「レベッカ」で、邸宅の使用人ダンバース夫人を好演している。原作はヒチコック映画で知られるミステリーだ。

 富豪(山口祐一郎)と結婚したヒロイン(大塚ちひろ)が、ダンバース夫人から聴かされる亡き前妻レベッカの影におびえる。登場しないレベッカの存在感は、ダンバース夫人にかかっている。「怖いオバサンという印象の役なので不安でした。私、明るい性格ですからね」

 これまで「エリザベート」などで表情豊かな役を演じてきた。「無表情を研究しました。冷たい目で全部演じないといけない」。歌声にも工夫が求められた。「地の底からボワーッとエネルギーが出るような声を意識しています」

 脚本・歌詞ミヒャエル・クンツェ、音楽シルベスター・リーバイ。演出・山田和也。東京・有楽町のシアタークリエで30日まで。

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