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家族で楽しめる 劇団四季「むかしむかしゾウがきた」

2008年8月9日

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 劇団四季が家族で楽しめるミュージカル「むかしむかしゾウがきた」を24日まで、東京・浜松町の自由劇場で上演している。四季では珍しい、戦国時代の日本を舞台にした「和物」のオリジナル作品だ。

 原作は長崎源之助の児童文学。浅利慶太構成・演出、鈴木邦彦作曲で80年に初演され、500ステージを超える上演を重ねてきた。唐の国から贈られたゾウの九郎衛門に驚き、喜ぶ人々の姿と、戦の絶えない世で暗転していくゾウの運命を描く。

 ラテックスで皮膚の質感を出し、バネやワイヤを駆使して微細な動きを可能にした2人入りの巨大なゾウが見もの。人形浄瑠璃をとりいれた演出や、インドや中国の舞踊をアレンジした加藤敬二の振り付けも見どころだ。6300円、3歳以上小6以下は3150円。四季(03・5776・6730)。

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