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「劇団の名刺がわりに」 南河内万歳一座、全国で代表作上演

2008年11月20日

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写真「なつざんしょ…」の舞台=谷古宇正彦氏撮影

 大阪の劇団「南河内万歳一座」が代表作の一つ「なつざんしょ…―夏残暑―」を東京や九州など各地で上演する。座長で作・演出の内藤裕敬(48)は関西小劇場界の兄貴分的な存在。「景気低迷で厳しさは増しているが、地元での活動にこだわってきた。劇団の名刺代わりになるような舞台にしたい」と話す。

 作品は99年初演、好評を受けて翌年再演した。落ちこぼれ営業マンが妄想の宝探しに乗りだす娯楽活劇だ。「若手が育ってきたので再演に踏み切れた」(内藤)。

 29・30日、千葉県館山市。12月3〜7日、東京・新宿シアタートップス。13・14日、岡山県倉敷市。09年1月17・18日、北九州芸術劇場。24・25日、福岡県大野城市。1月31日・2月1日、長崎市。電話06・6935・0332(劇団)

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