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文学座「花咲くチェリー」 主演は渡辺徹

2009年5月23日

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 文学座が故・北村和夫の代表作「花咲くチェリー」を渡辺徹の主演で上演する。65年から400回演じた北村が生前、渡辺に「いずれお前がやったら」と語ったことから実現した企画で、北村の追悼公演でもある。

 映画「アラビアのロレンス」の脚本も手がけた英劇作家R・ボルトの57年の戯曲。リンゴ園経営を夢見る初老の保険会社員ジム・チェリーをめぐる、少し辛口の家族劇だ。北村は豊かな人間味と愛敬でチェリーを一代の当たり役に育てた。今回は北村を敬愛する渡辺や妻役の名越志保ら、中堅・若手の出演で29年ぶりの劇団上演に臨む。演出は最後の北村版を演出した坂口芳貞。坂口玲子の新訳。22〜31日、東京・新宿の紀伊国屋ホール。5500円。電話03・3351・7265(文学座)。

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