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高齢化見つめる二人芝居 高円寺で来月、劇団道化座

2009年11月28日

 神戸の劇団道化座が「幸福」を12月12・13日、東京の座・高円寺1で上演する。高齢化社会をしみじみとした視点から見つめた二人芝居。90年に初演し、中国や韓国でも上演してきた代表作だ。

 夫が単身赴任し、妻が義理の父を介護する家庭の日常をカラリとしたタッチで描く。主宰で演出・出演の須永克彦は「地域に密着した劇団らしく、暮らしの中から出てきた課題を芝居にしたい」と話す。阪神大震災での稽古場(けいこば)焼失を乗り越え、59年の歴史を刻む老舗(しにせ)劇団だ。

 渡辺鶴(須永)作、馬場晶子出演。3500円。電話078・803・2458(劇団)。

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