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北京五輪、テレビはキャスターで個性

2008年8月4日

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写真民放の共同CMに出演する各局アナ。右から大橋未歩(テレ東)、武内絵美(テレ朝)、平井理央(フジ)、高畑百合子(TBS)、鈴江奈々(日テレ)

 北京五輪が近づいてきた。女子サッカー予選が始まる6日からテレビ各局は日本選手の活躍を中心に伝えていく。今回は時差が1時間しかないだけに、見やすい時間帯の生中継が多い。(岩本哲生)

■見やすい時間帯に多彩な生中継

 五輪の放送権は、NHKと日本民間放送連盟によるジャパン・コンソーシアムが国際オリンピック委員会から取得し、NHKと民放で調整したうえで放送枠を決める。今回はNHK総合で198時間、民放地上波で約173時間を予定する。デジタル放送では地上波、BSとも全種目をハイビジョン放送する。NHKのBS1は今回も350時間「ぜんぶやる」。

 14日夜の野球の日本対台湾戦(TBS系)と柔道男子100キロ級(フジテレビ系)など、注目の試合が同時間帯に重なるケースも多い。チャンネルを頻繁に切り替えながら観戦することになりそうだ。日本テレビ系はハイライトの一つ、17日午前の女子マラソンを独占生中継。また、同日のテレビ東京は、ソフトボールから卓球、体操と約9時間のロングラン中継をする。

 局の個性となるキャスターも多彩な顔ぶれだ。NHKは現地キャスターとして三宅民夫、青山祐子、輿芝由三栄、豊原謙二郎の各アナウンサーを派遣する。民放のキャスターは次の通り。日テレ=明石家さんま、櫻井翔、堀尾正明(元NHKアナウンサー)▽TBS=中居正広▽フジ=古田敦也、相武紗季、浜田雅功(スペシャルキャプテン)▽テレビ朝日=松岡修造▽テレ東=草野仁、荒川静香。

 ラジオは、NHK第1で107時間放送。展開の速い卓球の中継も検討されている。民放ラジオ局は101社統一番組として女子マラソンを実況中継する。現地の解説は増田明美、国内スタジオゲストに萩本欽一を迎える予定だ。

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