TBSは3日、先月亡くなった筑紫哲也さんが昨年までキャスターだった報道番組「ニュース23」を、来年3月で終了させると発表した。代わって4月からは月〜金曜の午後6時から2時間枠の大型報道番組を始める。新しい報道番組のキャストや詳細は未定だが、民放がゴールデンタイム(午後7〜10時)にかかる報道番組をレギュラーで2時間放送するのは初という。
「筑紫哲也ニュース23」は89年に始まり、テレビ朝日の「ニュースステーション」と並んで民放を代表する報道番組だった。筑紫さんが降板後の今春に番組名を「ニュース23」とし、元共同通信編集局長の後藤謙次キャスターが後を継いでいた。
また、40年続いたドラマ「愛の劇場」ともう1番組で編成していた午後1時から1時間のドラマ枠もやめるなど、午後の番組編成も大幅に見直すことも明らかにした。