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< マンション耐震強度偽装 >
愛知の名鉄イン刈谷、解体工事始まる 耐震強度偽装
2006年01月10日12時02分
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解体に向けての作業が始まった「名鉄イン刈谷」=10日午前10時すぎ、愛知県刈谷市で |
耐震強度偽装問題で、強度不足が判明したため休業していた愛知県刈谷市のビジネスホテル「名鉄イン刈谷」(11階建て、162室)で、全面建て替えに向けた解体工事が10日、始まった。耐震偽装が判明した同県内のホテルで実際に解体工事に着手したのは初めて。工期は6月までほぼ半年間の見通しで、解体費用は8000万円になるという。
名鉄イン刈谷は、名鉄とJRの刈谷駅に直結した駅前ホテル。
建物は木村建設(熊本県八代市)が施工。構造計算は姉歯建築設計事務所が担当した。建設費は約7億円。愛知県知立建設事務所が建築確認をしていたにもかかわらず、03年5月の開業から2年半で解体に追い込まれる結果になった。
ホテルを経営する名鉄不動産によると、解体後には、同じ場所により規模が大きいホテルを建て、07年中の再開をめざす予定という。
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