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タイの立法議会議員を選任 前政権の影響一掃の顔ぶれ

2006年10月12日20時04分

 タイのクーデターを実行した国家安全保障評議会(議長・ソンティ陸軍司令官)は、国会にあたる立法議会の議員242人を指名。プミポン国王が12日、承認した。軍関係者64人が選出されたほか、タクシン前首相の辞任を求める運動の先頭に立ったチャムロン元バンコク都知事らが選ばれるなど、前政権の影響を一掃した顔ぶれだ。

 軍関係のうち35人は現役幹部。現職警察幹部7人も指名された。前政権与党を離脱した元閣僚が含まれるほか、政党、NGO、南部イスラム教徒の代表や、反前政権の論陣を張った学者やマスコミ関係者らも選ばれた。

 暫定憲法によると、立法議会は廃止された上下院に代わって、国会の役割を果たすとされ、法案の提出権限がある。

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