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本間氏辞任めぐり野党から任命責任問う声

2006年12月21日19時55分

 政府税制調査会の本間正明会長の辞任をめぐり21日、野党からは首相の任命責任を問う声が一斉にあがった。

 民主党の菅直人代表代行は党本部での記者会見で「安倍首相の優柔不断さが目立った結果だ。任命責任は当然ある。首相がきちんと国民に説明する必要がある。辞任は遅すぎた対応だ」と批判。鳩山由紀夫幹事長は党本部で記者団に「辞めて済む話ではない。必要なら閉会中審査を求めて、首相の任命責任を追及したい」と語った。

 共産党の市田忠義書記局長は国会内で記者団に「庶民に負担増を強いて、ぼろもうけにもうけている企業減税の推進役だった人。よりひどいのは任命した安倍首相がずっとかばい続けて今日も慰留したことだ。結局庶民の目線でものを見ることのできない内閣だ、と非常にはっきりしつつある」と指摘した。

 社民党の又市征治幹事長は記者会見で「首相が任命しているのだから、首相がしっかり辞任させるべきで、国民に明確にわびるべきだ。本間さんに辞任するかどうかを委ねるのは無責任極まりない」と語った。

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