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新行革担当相の渡辺氏 行動派の「政策新人類」

2006年12月28日12時37分

 新行革担当相の渡辺喜美氏。父は「ミッチー」の愛称で親しまれた故渡辺美智雄元副総理・外相。97年から98年にかけての金融危機の際には、銀行への公的資金投入を可能にする法案のとりまとめに活躍。「政策新人類」として頭角を現した。

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安倍首相との会談を終え、記者の質問に答える渡辺喜美・内閣府副大臣=28日午前10時47分、首相官邸で

 自民党の加藤紘一元幹事長らが森内閣の不信任決議案に同調しようとした00年には、森首相に公然と退陣を要求。森首相を支える派閥体制を批判し、「渡辺派」の系譜に連なる江藤・亀井派(当時)を離れるなど、思い切った行動を見せた。

 塩崎官房長官、根本匠首相補佐官とは「四騎の会」をつくり、「日本経済起死回生トータルプラン」を01年に出版するなどもともと関係が近い。初当選から10年。父親譲りの歯にきぬ着せぬ物言いが、発信力に黄信号がともる安倍政権にあって吉と出るか。

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