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平沼元経産相、脳梗塞で入院 「順調に回復」

2007年01月16日15時22分

 郵政民営化法案に反対し、05年の総選挙で無所属で当選した現職議員のうち、ただ1人自民党に復党していない平沼赳夫元経産相(67)=岡山3区=が、軽い脳梗塞(こうそく)で東京都内の病院に入院していることがわかった。後援会幹部が16日、地元の岡山県津山市内で記者会見して明らかにした。3月末までは療養が必要だが、医師は「極めて順調な回復ぶりで元通り政治活動に復帰できる」と話しているという。

 15日に平沼氏と面会した後援会幹部によると、平沼氏は昨年12月6日、復党組の議員との会食の席で「気分が悪い」と訴えてそのまま病院に運ばれ、軽い脳梗塞と診断された。病室内では自力で歩くことができ、会話も普通にできるという。

 平沼氏は、郵政民営化に反対した無所属議員12人の復党について、党側と交渉する窓口役だったが、執行部が掲げた復党条件に反発し、ただ1人復党を見送った。

 入院したのは11人の復党が決まった2日後。地元・岡山県連の森正人幹事長は16日、党本部で記者団に「党に帰りたいという熱い期待を持ちながら、ハードルが高くて苦労された。そういう心労が重なった」と語った。

 一方、復党問題には大きな影響はない、との見方が大勢だ。党執行部は05年の総選挙の落選組を参院選まで復党させない方針を決めており、復党した現職議員も「どうせ参院選後まで引き延ばされるのだから、平沼氏の入院と復党問題は関係ない」と語る。

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