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ソフトバンク 加入者間の通話、ショートメール無料に

2006年10月23日21時52分

 ボーダフォン日本法人を買収して携帯電話事業に参入したソフトバンクは23日、ソフトバンクモバイルの加入者間の通話やショートメールの料金を無料にする、新たな定額料金制度を26日に導入すると発表した。また、ライバルのNTTドコモ、KDDI(au)が提供する料金制度と同内容のサービスなら両社の料金より210円(税込み)安くする。他2社が新たな値下げをした場合は、24時間以内に対抗値下げする。

 電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えられる「番号持ち運び制」が24日に始まるのに合わせて価格競争を仕掛け、シェア拡大を目指す。

 通話料などを無料にする新プランの毎月の基本使用料は9600円(同)。来年1月15日までのキャンペーン期間中に加入すれば、7割引きの2880円(同)に値下げされ、永続的にこの基本料金が適用される。ただし、一般のメールなどの通信料はかかる。通話が込み合う夜間の通話では、定額にならないケースがある。通話無料の新プランでは、ソフトバンクから他社携帯への通話料金は30秒あたり最大30・45円(同)で、他2社の通話料金より割高だ。

 他2社からは「ソフトバンク同士だとメリットは大きいが、一般には利用者負担はうちとそう変わらないのでは」といった反応が出ている。

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