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年末年始特集

裏千家で初釜式 京都・上京の今日庵

2008年01月08日

 茶道裏千家の新春恒例の初釜式が7日、京都市上京区の今日庵(こんにちあん)で始まり、16代家元の千宗室さん(51)が濃茶を練って招待客をもてなした。13日までの7日間に政財界人や文化人、茶道関係者ら約3000人が招かれる。

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初釜式で招待客をもてなす千宗室・裏千家家元(左端)=7日午前、京都市上京区で

 会場の茶室「咄々斎(とつとつさい)」では、床の間の青竹の花入れに枝を長く垂らした「結柳(むすびやなぎ)」が生けられ、新年のめでたさが表された。午前9時からの第1席には、千宗左・表千家家元、千宗守・武者小路千家家元、山田啓二・京都府知事らが出席。宗室さんは「十二支の最初の子年(ねどし)にちなみ、原点に戻って心を一(いつ)にし、励む覚悟です」とあいさつした。

 京都市内の茶道各家元の初釜は、藪内流が7日午後、表千家が10日、武者小路千家が12日からそれぞれ始まる。

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