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生きていた! 消息不明の放鳥ナベヅルを発見2008年01月04日 本州唯一のナベヅル越冬地である山口県周南市の八代盆地で昨年3月放された後、消息不明になっていた3羽のツルのうち1羽が、鹿児島県出水平野にいるのが見つかった。3羽はシベリアに向かう途中で日本海に落下したと考えられていたが、少なくとも1羽は無事に渡り、日本最大の生息地の同平野に戻った。周南市は他の2羽も生存の可能性があると期待し、約1万羽が越冬中の同平野で捜索に乗り出した。
市によると、昨年12月27日、出水平野で観察中の男性が周南のツルを示す赤と黄色の足輪を発見。市職員らが30日に望遠レンズで足輪に書かれた番号を確認した。二十数羽の群れの中でえさをついばんでいたという。 周南市は飛来数が激減した八代盆地のツルを増やそうと、昨年初めて放鳥事業を始めた。見つかった1羽は出水平野でけがをしているところを保護されて八代盆地で放された。4月下旬、同じく同盆地に放鳥された2羽とともにシベリアに飛び立っていた。 市の担当者は「八代に帰ってきてほしかったが、無事に渡れたのなら八代に戻って来られる。放鳥事業の次につながる」と喜んでいる。 PR情報この記事の関連情報注目Pick UP!旬なモノを選びたい
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