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女性は見ている!? ビジネスマンの休日ファッションライター 武田由紀子 2008年01月11日 ビジネスマンのみなさんは、プライベートの洋服にはどれぐらい気を遣っていますか?
仕事で着る頻度が高いスーツに、つい気を取られている方も多いと思います。ただ、女性たちの口からよく聞くエピソードに、「スーツ姿は良かったんだけど、普段着がNGだった」「会社のスポーツ大会で着ていた服が…」など、スーツと普段着のギャップがあまりに大きくてショックだったという話をよく聞きます。 また休日の電車で、明らかに合わないスーツ用のシューズに、カジュアルなチノパンツなどを無理矢理合わせているオジさまもいたりして、心のなかで「オイオイ!」と突っ込みを入れたくなる瞬間も多々あります。
見せるタイミングは少ないけれど、勝負の時
ビジネスマンがプライベートの洋服を見せるチャンスは、スポーツ大会やサークル、接待、忘年会や新年会の飲み会など、決して機会が多いわけではありません。ただ、それ以上にまわりの人(とくに女性たち!)、大きな期待と不安の目でそれを見守っていますから、プライベートの洋服は、決して気を抜いてはいけないところなのです。 私が考える大人のプライベート服は、「きちんと感」を失わない程度に、「着くずす」ことがポイントだと思います。とくに歳を重ねていればいるほど、度を超したカジュアルは見ていてあまりバランスが良いとは思えません。適度な「きちんと感」をアピールしつつ、「遊び」を加えることが大切だなと感じています。
「きちんと感」と、ほどよい「着くずし」がキーワード
例えば、スニーカーでも「きちんと感」のあるシンプルなものを。色・デザインなどのアクセントは、多くても1つ。最近は、ハイテクなシューズやカラフルなタイプ、スポーツブランドからハイブランドまで、いろいろな種類が出ていますが、これもやはりシンプルが一番です。 色が多すぎたり、デザインされすぎているものは、若々しすぎるうえ、ゴテゴテして大人が身につけるものとしては難しい点が多いと思います。ハイブランドからもよくスニーカーは出ていますが、品がありすぎたり、ギラギラしすぎたりと、セレクトを間違えると“成金”っぽく仕上がってしまいますから、注意したいところです。 アウターは、やはりシンプルさと機能性を備えたアウトドアブランドのものが個人的な好みです。なかでも『パタゴニア』や『Barbour(バブアー)』は、機能的でありながらシックなカラーもおさえ、ラインナップも豊富なので、好みに合ったアウターが選べそうです。本格的なアウトドアブランドですから、お値段もしっかりしていますが、長く着ることを考えれば、決して高くはありません。 あと、私自身がいつか持ちたいと思っているのが、『MACKINTOSH』のゴム引きコート。シンプルな形はもちろん、乗馬用のレインコートとして作られたため、水にとても強いのだとか。一生付き合う逸品として、いつか手に入れたいですね。女性はもちろん、ビジネスマンの男性がカジュアルダウンして着るのもおもしろそうです。
サイズ選びは最重要ポイント。
インナーは、着ている時間が一番長いアイテムなので、着心地やサイズを自分に合ったものを選んで欲しいですね。よく、日曜日のお父さんが、大きめのスウェットを着てゴルフの素振り…なんてシーンもありますが、スウェットであれどもサイズ選びは重要です。きちんと着こなせば、スウェットも外出着として通用しますから、あなどれません。 個人的には、ラガーシャツやボートネックのカットソー、冬場ならカシミアのニットやアーガイルのベスト、夏ならリネンのシャツなどをきちんと着こなしている男性に目がいきます。
毎日朝早くから夜遅くまで仕事に頑張るビジネスマンに、プライベートの服を選ぶ暇なんかない! とおっしゃる方もいるかもしれません。であれば、奥様や彼女にスタイリストとして付いてもらって、CMや雑誌をみたときに「こんな服が着たい」なんて、リクエストしてみる…というのもひとつの手。また、休日にデート気分でお買い物に出かけてみたり、またはインターネットで一緒にショッピングしてみるというのも良いと思います。 2008年は、プライベート服にも凝って、オシャレに楽しい休日を過ごしてみてはいかがですか。女性は、意外と男性の洋服をチェックしていらっしゃると思います。 プロフィール
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