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EU主要15カ国、温室効果ガス2%削減 05年

2007年06月15日18時32分

 欧州連合(EU)欧州委員会は14日、EU主要15カ国の05年の温室効果ガス排出量が90年に比べ2.0%減ったと発表した。地球温暖化対策を決めた京都議定書では、EUは12年までに90年比で8%削減する義務がある。

 京都議定書では、97年の策定時にEUに加盟していた15カ国が対象になる。欧州環境庁によると、EU最大の排出国ドイツが90年比で18.7%減らし、15カ国のトップ。英国が15.7%、デンマークが7.8%削減した。一方、経済成長が続くスペインは52.3%増、ポルトガルは40.4%増えた。

 欧州委によると、代替エネルギーや住宅の断熱材など省エネ技術の普及に加え、暖冬の影響で暖房の使用が少なかったことが、全体として排出削減につながった。

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